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プレスリリース

2014.02.27

Yahoo! JAPANの「Yahoo!防災速報」、「国民保護情報」通知機能を追加

Yahoo! JAPAN「Yahoo!防災速報」のアドレス
http://emg.yahoo.co.jp/
http://emg.yahoo.co.jp/sokuho/column/jalert/

 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、「Yahoo!防災速報」に「国民保護情報」を自動通知する機能を追加しましたのでお知らせいたします。

 「国民保護情報」は、日本に対する外部からの武力攻撃、あるいは大規模なテロなどが迫っているとき、または発生したときに、関係する地域の方に注意を呼びかけるための情報で、消防庁の「Jアラート」(※1)と公共情報コモンズのシステム経由で発信されます。また、「Yahoo!防災速報」では、国民保護情報の通知があった際の避難ポイントなども併せてウェブページに掲載していますので、通知があった際にどのような行動をとればよいかがわかります。

 「Yahoo!防災速報」は、2011年7月より「地震情報」、「節電・停電情報」(※2)を速報的にお知らせするサービスとしてスタートし、その後も「気象警報」、「噴火警報」、「豪雨予報」、「熱中症情報」などを追加、さらに2013年8月には自治体から発信される「避難情報」など、多岐にわたる情報を通知してまいりました。2014年1月には、流行が予想されるインフルエンザについて、Yahoo! JAPANビッグデータレポートの分析結果に基づき拡大懸念のある地域にプッシュ通知を送るなど、災害以外でもお客様の安全な暮らしに役立つ情報を提供しています。
 「Yahoo!防災速報」は、サービス提供以来、いざという時の情報入手手段のひとつとして活用いただいており、現在では330万人を超えるユーザーにお使いいただいています。

 Yahoo! JAPANは今後も、「Yahoo!防災速報」の改善に努めるとともに、インターネットを通じてお客様の安全な暮らしに貢献してまいります。

(※1) 弾道ミサイル情報、大津波警報、緊急地震速報等の緊急情報を、人工衛星を用いて国(内閣官房・気象庁から消防庁を経由)から送信し、市区町村の防災行政無線や携帯メール、コミュニティFM等を自動起動させるもので、国から住民まで緊急情報を瞬時に伝達するシステム(総務省消防庁のサイトより)。
(※2)現在、「節電・停電情報」は情報を通知しておりません。

【画面イメージ:iOS版】

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