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プレスリリース

2016.11.30

Yahoo!きっず、「きっず流行語大賞2016」「きっず検索ランキング2016」を発表

~ 「流行語大賞」1位は「PPAP」。「検索ランキング」は「ルイ・ブライユ」(人名1位)をはじめ、学校の授業に関係のある言葉がランクイン ~


特集サイト:http://kids.yahoo.co.jp/event/mag/ranking2016/

 ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が運営する「Yahoo!きっず」は、本日「きっず流行語大賞2016」と「きっず検索ランキング2016」を発表しました。「Yahoo!きっず」が選定した10個のキーワードの中から投票数で決定する「きっず流行語大賞2016」の1位は、今年世界中で大ヒットした楽曲動画「PPAP(ペン・パイナッポー・アッポー・ペン)」が受賞。「Yahoo!きっず」で1年間にもっとも検索されたキーワードのランキング「きっず検索ランキング2016」では、小学校の授業でも広く利用されている「Yahoo!きっず」ならではの検索ワードがならび、人名(総合)ランキング1位には、点字の仕組みを考えた「ルイ・ブライユ」となりました。

■「きっず流行語大賞2016」
1位:PPAP(ペン・パイナッポー・アッポー・ペン) 2位:君の名は。 3位:ポケモンGO 4位:ぺこ&りゅうちぇる 5位:斎藤(さいとう)さんだぞ 6位:PERFECT HUMAN(パーフェクトヒューマン) 7位:18歳選挙権 8位:カズレーザー(メイプル超合金(ちょうごうきん)) 9位:永野(ラッセンが好き~) 9位:シン・ゴジラ
※9位は同数票となりました。

 「きっず流行語大賞2016」は、「Yahoo!きっず」内特設ページで「Yahoo!きっず」が選定した10個のキーワードの中から投票数で決定するものです。第1位「PPAP(ペン・パイナッポー・アッポー・ペン)」は、謎の千葉県出身シンガーソングライターのピコ太郎がYouTube上に発表した楽曲動画です。カナダの歌手・俳優ジャスティン・ビーバーが自身のTwitterで「お気に入り」とツイートしたことで世界中で大ブレイクし「全米ビルボードトップ100に入った世界最短曲」としてギネス世界記録にも認定されました。

■「きっず検索ランキング2016」(トップ5)
<総合> 
1位:ゲーム 2位:マインクラフト 3位:昔の道具 4位:点字 5位:月

<人名(総合)>
1位:ルイ・ブライユ 2位:織田信長 3位:HIKAKIN(ヒカキン) 4位:徳川家康 5位:はじめしゃちょー

<人名(有名人・キャラクター)>
1位:HIKAKIN(ヒカキン) 2位:マリオ 3位:はじめしゃちょー 4位:ドラえもん 5位:ピコ太郎

<ゲーム> 
1位:マインクラフト 2位:マリオ 3位:モンスターストライク(モンスト) 4位:ポケモン 5位:スプラトゥーン

 「きっず検索ランキング2016」は「Yahoo!きっず」で1年間にもっとも調べられたキーワードのランキングで、「総合ランキング」のほかに、「人名」「ゲーム」など部門別に発表しました。「人名(総合)ランキング」1位の「ルイ・ブライユ」は、6個の点を組み合わせる点字のしくみを考えたフランスの人物です。現在、小学校の国語の教科書に「点字を考えたルイ・ブライユについて調べてみよう」という内容が含まれているものがあり、その結果、検索数が伸びていると考察されます。人名(有名人・キャラクター)部門は、リオ五輪の閉会式にて安倍晋三首相が扮したことでも話題になった「マリオ」を抑えて1位に輝いたのが、チャンネル登録者数が国内トップクラスのYouTuber(ユーチューバー)「HIKAKIN(ヒカキン)」でした。総合ランキングでも2位を獲得したゲーム部門1位の「マインクラフト」はスウェーデンで開発され、世界中で大ヒットしている立方体のブロックを使ったものづくりゲーム。PCのほかにさまざまな家庭用ゲーム機やスマートフォンでプレイすることが可能です。

●「Yahoo!きっず」とは
Yahoo! JAPANが運営する、子どもに安心してインターネットを利用できる環境や表現・発表する場の提供を目的とした子ども向けポータルサイトです。検索結果、投稿内容については、専門スタッフが確認した上で表示・掲載しています。教育現場や家庭で広く活用していただくことで、正しいインターネット利用の促進や、子どもたちの未来の可能性を大きく広げるお手伝いができることを目指しています。

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