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ヤフー株式会社

「Yahoo!知恵袋」アプリがIBM Watsonを活用し、ユーザーの恋愛成就の可能性をすぐに答えてくれる「これって付き合える? 脈ありチェッカーβ」with Watsonの提供を開始

~ 過去に投稿された「恋愛相談」カテゴリのQ&Aデータの回答傾向から、
気になる同級生や友達、同僚などとの恋愛成就度をパーセンテージですぐに回答 ~


プロモーションページ
http://topic.chiebukuro.yahoo.co.jp/pr/app/myakuari/index.html

 ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、知恵共有サービス「Yahoo!知恵袋」のAndroid版スマートフォンアプリ上に「IBM Watson」を活用した恋愛相談コーナー「これって付き合える? 脈ありチェッカーβ」(以下、脈ありチェッカー)with Watson の提供を開始しました。ユーザーが「脈ありチェッカー」に「恋愛相談」をすると、「Yahoo!知恵袋」の「恋愛相談」カテゴリに投稿された過去のQ&Aと照らし合わせて回答傾向を分析し、ユーザーの恋の行方を即座に回答します。なお本機能は、ユーザーの利用実績などに鑑みて、改良を加えてまいります。

 「IBM Watson」は、自然言語処理や機械学習などの技術を活用して、大量のデータから学習し課題に対する回答を提案するコグニティブ・コンピューティング・システムと呼ばれるテクノロジー・プラットフォームです。Yahoo! JAPANでは、2016年2月より日本語版「IBM Watson」の活用に関して検討・検証を進めてまいりました。そして今回、この検証の一環として、学習に適した大量のデータ(※1)を保有する「Yahoo!知恵袋」での活用を決定しました。
※1 質問数約1億6100万件、回答数約3億9700万件 2016年7月時点

 「Yahoo!知恵袋」は、現在400を越えるカテゴリを設置していますが、サービス開始当初より特にユーザーから人気があるのが、「恋愛相談」カテゴリです。現在までに約450万件(※2)におよぶさまざまな恋に関する質問が投稿され、その中には「クラスに気になる男子がいるが脈はありそうか」「告白しようと思っている相手がいる」など、“脈のありなし”について意見を聞きたいというニーズがみられます。今回、「IBM Watson」をAndroid版「Yahoo!知恵袋」アプリで活用することで、“自分の恋の行方をすぐに知りたい”というユーザーのニーズに応えられるようになりました。
※2 2016年7月時点

 具体的には、「恋愛相談」カテゴリに投稿されたQ&Aから学習データを作成し、「IBM Watson」の機能の一つである「Natural Language Classifier」(※3)を活用することで、さまざまな恋愛相談に対応する回答モデルを作成しました。ユーザーが「脈ありチェッカー」に、“相手と目が合った”“相手と手をつないだ”などの状況を含めて「恋愛相談」をすると、その回答モデルから、「脈があるか」「脈がないか」を即座に判断した上で、回答の確からしさを示す「確信度」とともに診断結果を表示します。
※3 ユーザーによって提供される情報意図を解釈し、予め定義してあるルールに従って分類(「脈あり」「脈なし」)するAPI。

 本施策では、「IBM Watson」を活用し、膨大な集合知データから「恋愛相談」や「雑談」などの“決められた回答”が求められないタスクの対応に取り組んでいます。今回は「恋愛相談」における「脈あり」「脈なし」の診断結果提供となりますが、今後は対象カテゴリの拡大や、ユーザーの質問に文章で回答することも視野に、開発を進めてまいります。

■画面イメージ


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