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ヤフー株式会社

IoT製品やWEBサービスを組み合わせて便利な使い方を生み出すスマートフォンアプリ「myThings」にIoT製品「iRemocon」「Hackey」のチャンネルが追加

~ スマホから家電を操作できる「iRemocon」で外出中に家電製品を自動制御、
鍵型のスイッチ「Hackey」から直接IoT製品やWEBサービスを操作。
「モノを操作する」「モノから操作する」ことが可能に ~

 

 ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、IoT製品やWEBサービスを組み合わせて便利な使い方を生み出すスマートフォンアプリ「myThings」(以下、本アプリ)に、IoT製品「iRemocon」と「Hackey」のチャンネル(※1)を追加しました。これにより外出中の家電製品の自動制御や、PC・スマートフォン無しでIoT製品やWEBサービスを直接操作できるようになり、「myThings」の活用シーンが広がりました。

 昨今、家電製品や自動車など、身の回りの製品とインターネットをつなげて新たな価値を創出するIoT(Internet of Things)分野に注目が集まっており、大手企業からスタートアップ企業まで、さまざまなメーカーからIoT製品が生み出されています。Yahoo! JAPANは、メーカーとは異なるインターネット事業者ならではの視点でユーザーにIoTの利便性を届けるため、2015年7月に本アプリを公開しました。
 本アプリでは、モノ(IoT製品)とサービス(WEBサービス・アプリ)、モノとモノ、サービスとサービスなど、自分が使用しているIoT製品やWEBサービス・アプリを組み合わせて、新しい便利な使い方を作ることができます。例えば、「Yahoo!天気・災害」と、コミュニケーションロボット「BOCCO」(ユカイ工学 株式会社)を組み合わせて、“雨の予報の日に、傘を忘れないよう「BOCCO」がしゃべって教えてくれる”などの自分だけの機能を設定できます。また、本アプリは、組み合わせを自分で作るだけでなく、時期や生活シーンに合わせたオススメの組み合わせがあらかじめ登録されているため、複雑な操作をせずに簡単に使用できます。

 本アプリはこれまで、天気・映像・EコマースなどのWEB上の情報を、SNSやメールサービス、プッシュ通知などで知らせるような、必要な情報を便利に取得するための組み合わせが主な使い方でしたが、本日追加された「iRemocon」「Hackey」チャンネルにより、「モノを操作する」「モノから操作する」といった使い方が可能になりました。

■追加チャンネル概要
1.「iRemocon」チャンネル
 株式会社グラモの「iRemocon」は、スマートフォンを使って家電製品を操作できる端末です。「iRemocon」チャンネルの追加により、在宅中の家電製品の制御が便利になるだけでなく、外出中でも家電製品を操作することができるようになりました。
-「iRemocon」公式サイト http://i-remocon.com/
- 活用例
・インターネットにつながった室温計と組み合わせて、室温が10度以下になったら自動的に暖房をONにして、在宅中の家族やペットの体調管理を行う
・活動量計「JawboneUP」(米Jawbone社)と組み合わせて、眠りを感知すると自動的にTVの電源をOFFにして、節電に役立てる

2.「Hackey」チャンネル
 株式会社Cerevoの「Hackey」は、WEBサービスやアプリを操作できる鍵型のスイッチです。「Hackey」チャンネルの追加により、PCやスマートフォンの操作の手間を省き、小さな子供や高齢者などのPCやスマートフォンをあまり使わない方でも、物理的なスイッチを入り口としてインターネットを使うことができます。
-「Hackey」公式サイト http://hackey.cerevo.com/ja/
- 活用例
・「Yahoo!メール」と組み合わせて、子どもが学校から帰ってきて「Hackey」をひねると、仕事中の親に帰宅を知らせるメールを送る
・Eコマースサービス(※2)と組み合わせて、「Hackey」をひねるだけでよく使う日用品をカートに追加して、買い忘れを防止する

 また、本アプリは、11月には企業向けに自社製品や自社サービスのチャンネル化を申請するフォーム(http://form.ms.yahoo.co.jp/bin/mythings_pf_inquiry/feedback )を開設し、12月には自分が作った組み合わせをSNS上でシェアして、投稿を見た人がクリックするだけでその組み合わせを設定できる「シェア機能」を追加するなど、さまざまな取り組みや機能拡張を行っています。
 ITを使って人や社会の課題を解決する「課題解決エンジン」というYahoo! JAPANの理念のもと、今後も「myThings」は利便性を高めて、IoT時代においても多くの「課題解決」を目指します。

※1 IoT製品やWEBサービスを「myThings」で使用できるようにAPIを使ってチャンネル化しています。現在、37チャンネルを公開しています。
※2 2016年1月に日用品ショッピングサイト「LOHACO(ロハコ)」のチャンネルを開設予定です。