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ヤフー株式会社

「Yahoo!ニュース 個人」、オーサーへの原稿発注、海外への記事翻訳配信、新たな表彰制度など書き手を支援する新プログラムを発表

~ 「発見と言論が社会の課題を解決する」世界を目指して
オーサー約500名を強力にサポート ~

 ヤフー株式会社は本日、日本最大のインターネットニュース配信サイト「Yahoo!ニュース」内に開設している「Yahoo!ニュース 個人」において、記事を寄稿する有識者・専門家 約500名の書き手(以下、オーサー)の活動をさらに支援する新たなプログラムや既存プログラムの内容の拡充を発表しました。
 「Yahoo!ニュース」編集部からオーサーへの原稿発注や、寄稿した記事の海外メディアへの翻訳配信、オーサーの書籍購入を促すモジュールの導入、MVC(Most Valuable Comment)の創設などの新たなプログラムを含め、さまざまなサポートプログラムを実施してまいります。

 スマートフォンが普及しソーシャルメディアでの情報拡散が当たり前となった昨今、情報を発信する『書き手』が増えると共に、『読み手』の情報に対するニーズも多様化しています。「Yahoo!ニュース 個人」は、有識者・専門家が『書き手』となり発信する有益な情報を集約し、『読み手』が簡単に記事を閲覧できるプラットフォームとして、2012年9月より開始しました。
 2014年12月1日には、オーサーの活動をサポートする仕組みとして、オーサーアワードの創立やオーサーコメントの導入などの支援プログラムを開始し、現在では約500名のオーサーが多様なテーマの記事を「Yahoo!ニュース 個人」に寄稿しています。

 「Yahoo!ニュース 個人」は、オーサーによる記事の執筆やオーサーコメントを通して「発見と言論が社会の課題を解決する」世界を目指しています。『書き手』がさらに発信力を高め、視点・論点の発見や社会の課題解決につながる言論活動を継続的に行うことが『読み手』のメリットにつながるという考えから、オーサーに対して「活動機会を広げる」「活動を支援する」「還元を行う」という3つの観点で設計されたサポートプログラムを通して、オーサーの執筆活動を支える環境創出を強化してまいります。

 本日発表したサポートプログラムの概要は下記の通りです。

(1)オーサーの活動機会を広げるための支援
・これまで「Yahoo!ニュース」編集部がユーザーに届けるべきだと考える社会的注目度の高いテーマについて、オーサーへ記事の執筆を提案していました。この取り組みを強化し、「Yahoo!ニュース」編集部からオーサーへ記事の執筆を発注し、「Yahoo!ニュース 個人」に寄稿いただくプログラムを開始します。オーサーには記事の広告収入に基づく支払いのほか、定額の原稿料やその他のインセンティブプログラムで発生する金額を支払います。また、「Yahoo!ニュース」編集部が必要と認めた場合は、取材の必要経費も支払います。掲載された記事は、Yahoo! JAPAN内のさまざまな掲出面や「Yahoo!ニュース」Facebook公式アカウントなどでも紹介し、より多くのユーザーに読まれるように支援します。(2015年11月より開始)

・海外メディアへ「Yahoo!ニュース 個人」の記事の翻訳配信を開始します。「Yahoo!ニュース」編集部が選定した記事を翻訳し、海外メディアへ発信します。配信先はYahoo! Inc.トップページ(https://www.yahoo.com/)の閲覧履歴にもとづいて表示されるタイムラインを予定しています。(2015年12月より開始予定) 

(2)オーサーの活動の支援
・「Yahoo!ニュース 個人」の記事内に、各オーサーの書籍を購入できる「Yahoo!ショッピング」ストアページへの導線モジュールを設置します。(2015年12月より開始予定)

・「Yahoo!ニュース 個人」の記事からオーサーの書籍企画につながるよう、「Yahoo!ニュース」編集部が、オーサーが執筆した記事を出版社へ紹介していきます。(2015年12月より開始予定)

・オーサーの記事がより多くのユーザーに閲覧されるよう、Yahoo! JAPANトップページ、「Yahoo! JAPAN」アプリ、「Yahoo!ニュース」アプリからの導線を強化します。(2015年5月より順次開始)

(3)オーサーに対して還元を行い、持続的な活動を促すための支援
・月間MVA(Most Valuable Article)※1に選ばれたオーサーは、翌月の各記事の広告収入に基づく支払い料率を、現行の50%から55%に引き上げます。また、これまで通り月間MVAの副賞として10万円を贈呈します。(2015年12月のMVAから対象)

・オーサーコメント※2を通して「発見と言論が社会の課題を解決する」を体現したコメントを表彰する月間MVC(Most Valuable Comment)を創設します。毎月5名が表彰され、副賞として5万円を贈呈します。(2015年12月より開始予定)

・活動継続に関するインセンティブ(1ヶ月で15,000PV以上の記事を3本以上書いたオーサーが対象)をこれまでの月2万円から月3万円に増額します。(2015年12月より開始予定)

※1 各月に投稿された記事を対象に、PVによる評価ではなく、社会の課題を伝え、議論を喚起し、解決を促進した記事を表彰する制度
※2 「Yahoo!ニュース」に配信される記事に対してオーサーが専門性に基づくコメントを行うことで、ユーザーのニュースへの理解を促し、オーサーの知名度を向上させる取り組み