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プレスリリース

2014.12.05

Yahoo! JAPANビッグデータレポート 「第47回衆議院議員選挙」議席予測、第一弾を公開

~ ビッグデータ分析によって見えた、注目の獲得議席数は? ~
http://docs.yahoo.co.jp/info/bigdata/election/2014/02/

 ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、12月14日に投開票が行われる「第47回衆議院選挙」を対象にした議席予測、「Yahoo! JAPANビッグデータレポート ビッグデータが導き出した第47回衆院選の議席数予測」を公開しました。同レポートは予測第一弾となり、追って投開票日直前までのデータを用いた最終予測を公開する予定です。

 「Yahoo! JAPANビッグデータレポート」は、2012年12月に行われた「第46回衆議院選挙」を題材として取り上げたことをきっかけに誕生したレポートです。同年12月28日に「衆議院議員選挙とYahoo!検索の驚くべき関係」として第一弾レポートを発表し、Yahoo! JAPANが保有する「Yahoo!検索」のデータをさまざまな角度から分析することで、インターネット上と現実社会の興味関心に強い結びつきがあることを発見しました。これに続く国政選挙となった、2013年7月の「第23回参議院選挙」では、各政党における獲得議席数の予測に挑戦し、「Yahoo! JAPANビッグデータレポート」オリジナルの予測モデルを確立するに至りました。「投影モデル」と名づけた予測方法においては、全121議席中111議席となる92%が的中となりました。

 そして今冬、「Yahoo! JAPANビッグデータレポート」では、「衆議院選挙」においては、初めてとなる議席予測に挑戦します。参議院選挙予測後に、ビッグデータレポートチームで取り組みの振り返りを行った際、投票率が得票数に影響することが判明したことから、今回は2012年の衆議院選挙、昨年の参議院選挙の投票率を加味して分析を行いました。予測結果は、レポートをご高覧ください。

 「Yahoo! JAPANビッグデータレポート」では、今後もYahoo! JAPANに匿名化され、蓄積されたあらゆるカテゴリーの膨大なデータを分析・活用し、世の中の課題解決を行っていくことを目的として、定期的に情報を更新してまいります。

<ご参考>

■衆議院議員選挙とYahoo!検索の驚くべき関係
http://searchblog.yahoo.co.jp/2012/12/yahoobigdata_senkyo.html

■ビッグデータが導き出した参議院選挙の議席予測
http://event.yahoo.co.jp/bigdata/senkyo201307/

■ビッグデータ参院選議席予測を振り返る
http://event.yahoo.co.jp/bigdata/senkyokekka201307/

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