~ アート&テクノロジーで新しい未来をつくろう。 ~
Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2014」を開催することを決定しましたのでお知らせします。本アワードを通じ、昨今成熟がますます進みつつあるスマートデバイス(スマートフォン、タブレット端末)という舞台での可能性を探り、才能あるクリエイターたちを発掘・支援していくことを目的としています。 9回目の開催となる今回は、スマートデバイスの利用者が急増する昨今の状況を鑑み、前回同様にスマートデバイスに関連した広告作品やクリエイティブに限定した形での募集を行います。スマートデバイスと連携している作品やアプリなど、スマートデバイスだからこそできる新しい体験や驚き、感動が得られる作品が集まることを期待しています。 本アワードの作品募集期間は、2014年7月15日(火)から8月18日(月)です。部門は、一般の方(プロ・アマチュア不問)が制作した作品を募る「一般の部」と、企業・各種団体のブランディングや商品・サービスの訴求を目的に活用された作品を募る「企業の部」で募集します。 その後、審査員によるノミネート作品選考、サイト上でのノミネート作品発表を経て、最終審査会を行います。最終審査では、スマートデバイスに造詣の深い、日本を代表する総勢9名のクリエイターに審査へ参加いただきます。ノミネート作品の発表は10月中旬、最終審査結果の発表と贈賞式は11月下旬を予定しております。 ■「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2014」のアドレス 【募集部門と賞】 ●スマートデバイス広告部門 ●スマートデバイスアプリ部門 ●スマートデバイスイノベーション部門 ≪企業の部≫ ●グランプリ(トロフィー) ●スマートデバイス広告・キャンペーン部門 ●スマートデバイスアプリ部門(Gold、Silver、Bronze各賞トロフィー) ●スマートデバイスイノベーション部門(Gold、Silver、Bronze各賞トロフィー) ※審査結果によっては該当なしとなる場合もございます。 【審査員】
http://creative-award.yahoo.co.jp/
■開催概要
【名称】Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2014
【主催】ヤフー株式会社
【募集期間】2014年7月15日(火)~2014年8月18日(月)
≪一般の部≫
個人、またはユニットがプライベートな活動で制作したスマートデバイスで使用できる作品が対象。プロ・アマチュアは問いません。
●グランプリ(賞金100万円+トロフィー)
一般の部に応募された全ての作品から1作品を選出します。
(Gold:賞金30万円、Silver:賞金20万円、Bronze:賞金10万円。各賞にトロフィー)
Yahoo! JAPANが提供するアプリ、サービス、ブランド広告より1つのテーマを選び、「スマートフォン版Yahoo! JAPAN」に広告として掲載することを想定した作品が対象。
(Gold:賞金30万円、Silver:賞金20万円、Bronze:賞金10万円。各賞トロフィー)
スマートデバイス(iOS、Android)で使用できるアプリが対象。
(Gold:賞金30万円、Silver:賞金20万円、Bronze:賞金10万円。各賞トロフィー)
スマートデバイスの新しい活用法を提案した作品または、スマートデバイスの未来を提案した作品が対象。
2013年8月13日から2014年8月18日の間に公開され、企業・各種団体が制作したスマートデバイス広告、アプリケーション、ウェブサイト、サービス、プロダクトなどが対象。
企業の部に応募された全ての作品から1作品を選出します。
(Gold、Silver、Bronze各賞トロフィー)
スマートデバイスを利用した広告(メディアタイアップ、動画広告含む)、キャンペーン、マーケティング施策などの作品が対象。
スマートデバイス(iOS、Android)で使用できるアプリが対象。
・アプリケーションを使ったサービスやプロダクト
・ブランディングや商品・サービスの訴求を目的に制作したアプリ
スマートデバイスの新しい使い方を提案した作品が対象。
・新たなビジネスモデル
・画期的なサービスやプロダクト
・ブランディングや商品・サービスの訴求を目的にスマートデバイスを効果的に使用したマーケティングの仕組み
※応募条件の詳細は、「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2014」ウェブサイトをご確認ください。
阿部 淳也(株式会社ワンパク 代表取締役/クリエイティブディレクター)
大八木 翼(株式会社SIX クリエイティブディレクター)
Saqoosha(dot by dot inc. CTO /プログラマー)
下浜 臨太郎(株式会社電通 コミュニケーションデザインセンター アートディレクター)
千房 けん輔(エキソニモ/IDPW所属 アーティスト/プログラマ/ディレクター)
中村 洋基(PARTY クリエイティブディレクター/ファウンダー)
馬場 鑑平(株式会社バスキュール クリエイティブディレクター)
深津 貴之(株式会社Art & Mobile 代表取締役)
柳澤 大輔(面白法人カヤック 代表取締役)
プレスリリース
2014.06.11