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プレスリリース

2013年9月5日

みんなの遊び場プロジェクト


子どもたちとコミュニティの場を支援する共同プロジェクト
『みんなの遊び場プロジェクト』を発足
~福島県相馬市に子どもたちの屋内型の遊び場を建設~



 株式会社Tポイント・ジャパン(以下「Tポイント・ジャパン」)、ヤフー株式会社(以下「Yahoo! JAPAN」)、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社エンタテインメント事業本部(以下「TSUTAYA」)、および建築家の伊東豊雄、クライン ダイサム アーキテクツ、ならびに福島県相馬市はこのたび、共同プロジェクト『みんなの遊び場プロジェクト』を発足いたしました。

 本プロジェクトは、Tポイント・ジャパンが2011年より行っている東日本大震災被災地支援プロジェクト「Tカード提示で被災地の子どもたちに笑顔を。」の一環として実施している、福島県相馬市に子どもたちの屋内型の遊び場を建設する取り組みを、メンバーの一つひとつの力を結集しながら更に大きな支援の輪として広げ、ともに推進していくことを目的としています。

 プロジェクトメンバーは、それぞれが有するさまざまなプラットフォームや知見、技術力などを最大限に活用し、子どもたちが安心して遊ぶことができ、また子どもたちを連れてくるご家族同士がコミュニティの場として継続的に利用できる屋内型の遊び場を建設するための支援を行います。

 具体的には、Tポイント・ジャパンは、東日本大震災被災地支援プロジェクトを通じて培ってきた経験を活かし、本プロジェクトを先頭に立って推進していくと同時に、日本全国6万を超えるTポイントアライアンス店舗で、日々Tカードをご利用いただいている4,644万人のT会員の皆さまから「Tポイント募金」による寄付を募るほか、「チャリティー商品交換キャンペーン」をはじめとした様々なチャリティー企画を立ち上げ、建設費用を拠出いたします。また、Tポイント・ジャパンはYahoo! JAPANと共に、本プロジェクトのためのマッチング寄付商品『TOHOKU みんなのGOODS』を開発し、福島で織られた「刺し子織り」の布でひとつひとつ大切に作ったオリジナルの小物をTSUTAYAやファミリーマート、また「復興デパートメント」で販売いたします。

 Yahoo! JAPANは、ヤフオク!およびYahoo!ショッピングで対象商品を購入することで簡単に募金ができる「みんなのチャリティー募金」や「Yahoo!ネット募金」をつかった建設費用の寄付金集め、被災地に必要な商品を送る物資支援プログラム「支援ギフト便」、「Yahoo!ボランティア」で、遊び場を作るためのボランティアスタッフの募集などを行う予定です。

 TSUTAYAは、映画や音楽などエンタテインメントを通じて生まれる多くの笑顔を、被災地の子どもたちの笑顔につなげる企画として、企画に参画されたお客さまがTSUTAYA店舗でレンタルや購入した際に貯めたTポイントと同額のポイントをTSUTAYAより『みんなの遊び場プロジェクト』に寄付する取り組み「TSUTAYAスマイル・チャリティ」を実施します。

 伊東豊雄とクライン ダイサム アーキテクツは、子どもたち同士や親同士が気軽に集まって遊んだり、話したりできる安全な場所をつくり、豊かで温かい地域社会が生まれる一助となるよう、建築家の職能を尽くして取り組んでまいります。

 なお、今後、本プロジェクトに賛同いただいたTポイントアライアンス企業が順次参加していく予定です。

【「みんなの遊び場プロジェクト」概要】
■プロジェクト名:みんなの遊び場プロジェクト
■プロジェクトメンバー:伊東豊雄
(五十音順)カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社エンタテインメント事業本部
クライン ダイサム アーキテクツ
株式会社Tポイント・ジャパン
福島県相馬市
ヤフー株式会社
■発足日:2013年9月5日
■趣旨:プロジェクトメンバーが有するさまざまなプラットフォームや知見、技術力などを最大限に活用し、子どもたちが安心して遊ぶことができ、また子どもたちを連れてくるご家族同士がコミュニティの場として継続的に利用できる屋内型の遊び場を福島県相馬市に建設するための支援を行います。

【福島県相馬市に子どもたちの屋内型の遊び場を建設する取り組みの概要】
■実施期間:2013年7月19日(金)~2014年3月31日(月)
■建設費用:3,000万円
※資材メーカーからのご提供、ボランティアスタッフによる建築作業等も予定
■建設費用の拠出:
 (1)Tポイント募金 by Tポイント・ジャパン
お持ちのTポイントを1ポイントから募金ができます。
 (2)チャリティー商品交換キャンペーン by Tポイント・ジャパン
対象チャリティー商品とTポイントを交換すると、交換したTポイントが全額募金にあてられます。
 (3)TOHOKU みんなのGOODS by Tポイント・ジャパン & Yahoo! JAPAN   
本商品を購入して付与されたTポイントと同額分を1ポイント=1円としてTポイント・ジャパンが拠出し、募金にあてられます。
 (4)みんなのチャリティー募金 by Yahoo! JAPAN
ヤフオク!の対象商品を落札すると、落札額の一部(10%)もしくは全額が募金にあてられます。また、Yahoo!ショッピングの対象商品を購入すると1商品につき10円が募金にあてられます。
 (5)Yahoo!ネット募金 by Yahoo! JAPAN
お持ちのTポイントを1ポイントから、もしくは現金1円から募金ができます。
 (6)TSUTAYAスマイル・チャリティ by TSUTAYA
T会員の皆さまからのチャリティへの参画をエントリーサイトで募り、エントリーいただいた方が9月13日から10月14日までの約1ヶ月の期間に、TSUTAYAでレンタルや購入をした際に貯められたTポイントと同額のポイントをTSUTAYAから寄付します。
※その他、チャリティー企画などを順次公開してまいります。

■建設件数:1軒(広さは50坪前後)
■設計:伊東豊雄+クライン ダイサム アーキテクツ
■完成予定時期:2014年2月末
■プロジェクト特設ページ: http://tsite.jp/r/cpn/tj3/play.html
■寄付の流れ:『みんなの遊び場プロジェクト』が寄付金全額を建設に関する費用にあて、
建設した施設を相馬市に寄贈いたします。
■イメージパース:
遊び場のイメージ

【相馬市での建設について】
Tポイントはこれまで、子どもたちの遊び場や地域のコミュニティが求められている場所に、児童館や子どもたちの遊び場を建設してきました。被災地では今もそんな場所が足りておらず、求められていることを支援活動を通じて感じ、Tポイントは新たに、子どもたちの遊び場をつくることを決めました。具体的にどの地域で求められているのかを知るために、各地域の行政やNPOの方たちにお話をお伺いしましたが、震災から2年以上の月日が経過し、現地には、様々な意見がありました。支援に対するニーズはあるものの、求める支援のあり方はさまざま。そんな中、福島県相馬市には、子どもたちが安心して遊べる屋内型の施設が1つもなく、市としても、地域の方々としても、この施設を求めていることを知りました。市や子育て支援に携わる方々との打ち合わせを重ね、寄贈後に運用ができること、地域の方々が喜んで利用してくださることを確認することができ、相馬市での建設を決定いたしました。

【相馬市市長・立谷秀清氏のコメント】
このたび、株式会社Tポイント・ジャパン様、Tポイントアライアンス企業様、伊東豊雄建築設計事務所様、クライン ダイサム アーキテクツ様、そして、全国の皆様の温かいご支援により、相馬市に子どもたちのための屋内型遊び場を建築・寄贈いただくことに、市民を代表して感謝を申し上げます。また、新たに「みんなの遊び場プロジェクト」を設立し、相馬市民の声を取り入れた施設として整備していただくことに、重ねて感謝を申し上げます。当市では、寄贈いただく施設を市街地の都市公園内に設置し、子どもたちの遊びの指導をする主任児童委員や子育てボランティア等、多くの市民と力を合わせて、子どもたちや地域住民が親しみやすい施設として運営してまいります。現在当市は、被災された方々の住宅の整備や被災した農地等の復旧、被災者の心のケア等、震災からの復興に向けて全力で取り組んでおります。特に、子どもたちの健やかな成長支援と良好な教育環境整備を復興の柱の一つと位置付け、臨床心理士等による心のケアや小・中学校教員の増員等による学力向上、JFAによるサッカー場整備等のスポーツ環境の充実などに鋭意努めております。皆様方には、当市の今後を温かくお見守りくださいますようお願い申しあげますとともに、一日も早い復興を成し遂げることをお誓いし、御礼のご挨拶といたします。

【伊東豊雄氏について】
1941年生まれ。1965年東京大学工学部建築学科卒業。主な作品に「せんだいメディアテーク」、「多摩美術大学図書館(八王子キャンパス)」、「2009高雄ワールドゲームズメインスタジアム」、「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」など。日本建築学会賞作品賞、ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、王立英国建築家協会(RIBA)ロイヤルゴールドメダル、プリツカー建築賞など受賞。東日本大震災後、被災各地の復興活動に精力的に取り組んでいる。仮設住宅における住民の憩いの場として提案した「みんなの家」は、これまでに宮城県仙台市、同東松島市(2軒)、同岩沼市、岩手県釜石市(2軒)、同陸前高田市に完成し、現在も数軒の計画が進んでいる。2011年に私塾「伊東建築塾」を設立。若く優れた建築家の育成を目指す養成講座や、国内初の試みとなる児童対象の継続的な建築スクール、子ども建築塾を開講し、建築と社会のつながりを深める活動を行っている。

【伊東豊雄氏のコメント】
Tポイント・ジャパンは、震災後、被災地の子供達の支援活動を続けています。私達はこの活動に共感し、東松島市の仮設住宅地に「こどものみんなの家」をコラボレーションしました。平坦で無味乾燥な仮設住宅地のなかに建てられたこの「みんなの家」は、絵本のなかの家がそのまま建ち上がったような可愛らしい建築で、多くの子供達に夢と元気を与えています。今回は再びTポイント・ジャパンと、福島県相馬市で子供達の遊び場としての「インドアパーク」をつくることになりました。原発の影響で、思う存分屋外を駆け回ることをためらっている子供達も、楽しく遊べるような場所を提供したいという願いから、この企画は生まれました。皆様の温かい御気持を結集して、一日も早くこのプロジェクトを実現したいと思います。御協力の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

【クライン ダイサム アーキテクツについて】
アストリッド・クラインとマーク・ダイサムにより1991年に東京に設立。建築、インテリア、公共施設といった複数の分野のデザインを手掛けるマルチリンガルオフィス。主な作品に「DAIKANYAMA T-SITE/代官山蔦屋書店」、「SHISEIDO THE GINZA」、「Google Tokyo」、「Sony Store」などがある。また「Design for Asia」、「World Architecture Festival」、「Wallpaper Design Award」等を受賞。現在では世界680以上の都市で開催されている世界規模のプレゼンテーションイベント、PechaKucha Nightの創始者でもあり、東日本大震災直後に開催したチャリティイベントでは100を超える世界各都市で被災地や日本を応援するプレゼンテーションが行われ、多くの寄付を集めることとなった。

【クライン ダイサム アーキテクツのコメント】
震災以来被災地の子供達の生活は一変し、今なお野外を自由に駆け回って遊ぶことにためらわれる地域もあります。今回私達が作るのは、子供達が安全に楽しく遊ぶことのできる「インドアパーク」です。この施設を心待ちにしているのは、きっと子供だけではないでしょう。未来を担う子供達の安全と幸せを心から願うのは、家族であり、わたしたち大人ではなかったでしょうか。このプロジェクトを前に、私達は奮い立つ思いでいます。近所の子供同士や親同士が気軽に集まって遊んだり、話したりできる安全な場所を作り、豊かで温かい地域社会が生まれる一助となるよう、私達の職能を尽くしたいと思っています。買い物をした時に得たTポイントを寄付することで、地域の大人だけでなく広く多くの人が被災地の子供達への思いを「インドアパーク」という形で届けることができます。どうぞ皆さん、このプロジェクトの実現にご協力ください。

 
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