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プレスリリース

2010年1月26日

ヤフー株式会社
フィッシング対策協議会
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター


Yahoo! JAPAN、フィッシング対策協議会およびJPCERT /CCと連携し、
「Yahoo!ツールバー」のフィッシング警告機能をさらに強化

~より安全なインターネット環境を目指して~

「Yahoo!ツールバー」のアドレス http://toolbar.yahoo.co.jp/
「Yahoo!あんしんねっと」のアドレス http://anshin.yahoo.co.jp/



 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、2010年2月1日からフィッシング対策協議会(運営事務局:一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター)よりフィッシングURLデータの提供を受け、「Yahoo!ツールバー」および「Yahoo!あんしんねっと」のフィッシング対策機能をより強化します。

 Yahoo! JAPANではこれまで、お客様から申告があったYahoo! JAPANを詐称するフィッシングサイトと、独自にパトロールしたフィッシングサイトをデータベース化し、「Yahoo!ツールバー」「Yahoo!あんしんねっと」で疑わしいサイトへのアクセスに警告をしていました。今回フィッシング対策協議会よりフィッシングサイトURLのデータ提供を受けることで、国内外のフィッシングサイトへも警告されるようになり、ブロックできるフィッシングサイトの網羅性がさらに高まります。
(本機能は、「Yahoo!ツールバー」最新版「バージョン7.3」をすでにインストールされている方には、2月1日より自動的にアップデートされます。対応ブラウザはInternet Explorer 6.0以降です)

 この連携は、フィッシング対策協議会が、フィッシングサイトが停止するまでの間の利用者のリスク低減を目的として、フィッシング対策サービスを提供する協議会会員およびオブザーバ向けにフィッシングサイトのデータ提供を開始することに伴う、最初の事例となるものです。

 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(以下、JPCERT /CC)が2009年1月から12月までの期間に受け付けた、国内のブランドを装ったフィッシングサイトに関する届出の件数は、前年の31 件から328 件と約10倍に増加しています。これは国内の有名サイトを装うフィッシングが数多く報告されているためです。報告された事例では、設置されるコンテンツや手口が類似していることから、なんらかの攻撃ツールが広く流通している可能性があるほか、最近では、携帯SNSサイト利用者を狙って個人情報を収集する新たな手口も確認されています。

 フィッシングの手口がますます巧妙かつ増大している状況をふまえ、Yahoo! JAPANとフィッシング対策協議会およびJPCERT/CCは、セキュリティ対策を強化し、これからも、安心してインターネットをご利用いただける環境作りを継続して行ってまいります。

※フィッシングとは・・インターネット利用者を偽サイトに誘導して、ID、パスワードやクレジットカード番号などを入力させて盗み取る悪意ある行為のことです。情報が盗まれると、クレジットカードを不正利用されて経済的被害を受けたり、ネットオークション詐欺に使われて心当たりのないトラブルに巻き込まれたりする可能性があります。


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約5157万人のユニークカスタマー数※と、1日20億3000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。

※Nielsen Online「NetView」、2009年11月、家庭もしくは職場からのアクセスによる。

【フィッシング対策協議会】http://www.antiphishing.jp/
フィッシング対策協議会は、電子商取引の発展、情報セキュリティの確保などの観点から、フィッシングに関する一般消費者などの的確な理解と行動を促すため、(1)海外のフィッシング対策機関による先進的な対応事例の収集、(2)フィッシングの動向分析と対応策の検討、(3)フィッシングに関する注意喚起等の情報提供を実施しています。

【一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター】http://www.jpcert.or.jp/
JPCERTコーディネーションセンターは、わが国における情報システムの円滑な運用とコンピュータ セキュリティ インシデントによる被害の最小化を図ることを目的として、(1)フィッシングサイトの閉鎖のための調整等、コンピュータの不正利用などによるインシデントへの対応の支援、(2)マルウエアの感染活動の観測をはじめとするインターネット定点観測システムの運用、(3)ソフトウェア等の脆弱性に関する調整、(4)コンピュータセキュリティインシデントを未然に防ぐための早期警戒活動、など、情報セキュリティ対策の推進活動や、国内外関係組織に対するコーディネーションを行っています。
なお、フィッシングサイトを発見された場合には、被害の拡大防止のため、JPCERT/CCへの情報提供をご検討ください。http://www.jpcert.or.jp/form/


 
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